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日本生活協同組合連合会の無責任なエネルギー政策の責任を問う・・・

  日本の伝統的な市民運動や環境保護運動の弱点は、科学性が弱く、どちらかと言えば“善意”や“良心”という精神的ないし情緒的は行動規範によって動いていることです。しかし、環境問題とは第一義的に自然科学の対象となる問題であり、科学性の欠如は致命的な誤りにつながる危険性があることを認識しておかなければなりません。
 日本生活協同組合連合会は、全国に多くの組合員を有する巨大な“民主”組織です。このような組織が何かを組合員に対して発信する場合には、その内容について大きな責任を追うことを自覚し、徹底的な科学性の追求が必要だと考えます。


No.709 (2012/01/21) 日本生活協同組合連合会の非科学的エネルギー戦略の検討@
No.710 (2012/01/22) 日本生活協同組合連合会の非科学的エネルギー戦略の検討A
No.711 (2012/01/23) 日本生活協同組合連合会の非科学的エネルギー戦略の検討B
No.712 (2012/01/25) 日本生活協同組合連合会の非科学的エネルギー戦略の検討C
No.713 (2012/01/26) 日本生活協同組合連合会の非科学的エネルギー戦略の検討D
No.714 (2012/01/30) 日本生活協同組合連合会の非科学的エネルギー戦略の検討E


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