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適正なエネルギー技術を考える・・・

  2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震によって東京電力福島第一原子力発電所において複数の原子炉が同時に破綻するという原子力発電史上空前の大事故が発生しました。この原発事故によって、人間社会におけるエネルギー供給技術のあり方が根本から問い直されようとしています。
 しかし、残念ながら現在行なわれているエネルギー技術論議は自然科学的な合理性よりも“太陽崇拝”ともいうべき情緒的な判断から、自然エネルギーの工業的な利用技術を無条件に受け入れるという愚かな方向に向かおうとしています。
 ここでは、工業的なエネルギー利用技術の絶対的な評価の視点について考えることにします。

HP管理者 近藤邦明


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