シリーズ[環境問題を考える]⑥「温暖化の虚像」

●今年は、気候変動に関する国際連合枠組条約の下、パリ協定の実施年に入ります。残念ながら、あまりにも非科学的な「化石燃料の燃焼によって人為的に放出したCO2の大気中への蓄積によって大気の温室効果が増大した結果、人類にとって脅威となるような気温上昇が起こる」などという人為的CO2地球温暖化説が、現在、大多数の人たちに信じられています。

●そして、人為的CO2地球温暖化脅威説に踊らされた結果、CO2排出量を削減するという触れ込みで再生可能エネルギー発電を始めとする「誤った対策」が暴走し始めようとしています。今提案されているCO2温暖化対策を推し進めることは、自然環境を破壊し、工業化社会のシステムそのものを破壊することになります。

●ホームページ“「環境問題」を考える”において、人為的CO2地球温暖化説について槌田敦さんと一緒に論考を加えてきました。今回、その内容をシリーズ[環境問題を考える]⑥としてまとめました。これまでは、不知火書房から紙の書籍として発刊してきましたが、より多くの人に読んでいただきたいと考え、PDF形式の電子書籍としてネット上において無償で公開することにしました。自由にアクセスしてご覧いただき、もし内容について意義を見出していただけましたなら、広く友人・知人に紹介いただければ幸いです。また再配布していただいてもかまいません。

●読者諸兄にお願いなのですが、願わくは、できるだけ多くの方の目に留まるよう、ミラーサイトを多く作りたいと思います。協力いただける方は、PDFファイルをダウンロードしてご自分のサイトをミラーサイトとしていただけないでしょうか?よろしくお願いいたします。

※ミラーサイトの提供にご協力いただける方は、お手数ですが下記メールアドレスまでご連絡ください。版を改訂した場合などにご連絡差し上げます。

kondoh#env01.net (#を@に変えてください。)

※「温暖化の虚像」の内容に対するご意見やご質問がある場合は、コメントを書き込んでください。

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シリーズ[環境問題を考える]⑥「温暖化の虚像」 への2件のフィードバック

  1. 笠井 裕 のコメント:

    理論的な構成に感銘を受けました。温暖化問題に大きな影響を与えることを期待しています。
    一般的な人に影響を与えるには分かりやすい実験が有効と思っています。
    まっとうな実験は難しいですが著書にもあるペットボトル実験を利用できないかと思います。いずれも実験は失敗したとしていますが実験は常に正しく考え方が間違っているのでしょう。100%炭酸ガスと空気とを比較して比熱も考慮せず1℃くらい差が出れば成功とする例がありますが、炭酸ガス0.04%に外挿すれば影響がない証明になります。どうして実験が失敗したか相手が議論に乗ってくれば正しい実験をするについて新たな展開が期待できます。その過程で何がおかしいか分かると思います。
    ますますのご活躍を期待しています。 笠井

  2. admin のコメント:

    ●実験が有効かどうかは、実験の対象とする現象を明確にしたうえで、その現象を確認するために必要十分な実験条件を満足する実験装置、計測機器を整え、適切なデータを収集することが必要です。
    ●CO2の温室効果を検証するための実験という「ペットボトル実験」はその全てにおいて誤っています。そもそも地球大気に含まれる赤外活性気体による「温室効果」とは何かを全く理解していないのですから、全く話になりません。
    ●必然的に、温室効果という現象を再現するために必要十分条件を適切に設定することなど不可能です。その証が、地球重力場の大気の性状に影響される温室効果をペットボトルという微小空間で再現できるという無茶な発想を生んだのです。
    ●ペットボトル実験はショーアップした似非科学実験で子供を洗脳するための茶番劇です。これを企図し、子供たちに誤った科学による洗脳を行ってきた大人たちの罪は限りなく大きなものだと思います。

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